特別な人

先週半ばに父の四十九日で帰省した。
法要を済ませた翌日、同窓の友人たちと食事をして、朝方まで飲んだ。
父が亡くなる以前から入っていた予定はこなしていたが、亡くなってから決めた予定はこれが初めてだった。
ウチは仏教だが、亡くなれば法要の日取りは自然と決まる。
葬儀に来てくれた友人たちには次の帰省は四十九日と伝えていたし、時間が取れれば食事をしようと話していた。
平日に出向かねばならない諸々の手続きの予定を組み込み、皆と会えそうな日取りを中でも親しい一人に報せた。
彼は、私を「ボッコボコに囲む会」と称して葬儀に来てくれた仲間を再招集して、一席設けてくれた。
…Continue reading

書けば楽になるかと思ったがそうでもなかった話

父が逝ってひと月。

あっという間に二月尽である。
一昨日は初めての月命日であり、30年ほど前に亡くなった叔父の命日でもあった。
叔父が亡くなってもう30年になるだろうか。
四人兄弟の長男、次男で家業を継いでいた。
同じ月命日になるなんてね、と通夜の時に叔母と話していたっけ。
…Continue reading