2015年観劇録

12月 31st, 2015

今年一年の観劇の記録を載せておきます。
本当はちゃんと感想書かなきゃいけないんでしょうね。
どれもこれも楽しくて満足していることだけは確かです。

文楽は2月に行けなかったのが残念。
国性爺合戦だったんですよね、確か。
これは歌舞伎でも観に行く機会がなくてどうも縁がないようです。
9月の妹背山婦女庭訓では私の観劇人生最高の道行恋苧環が観られたのではないかと思います。
和生さんの橘姫、玉男さんの求女、勘十郎さんのお三輪…至福眼福でございました。
歌舞伎文楽通じてもう後にも先にもこれを決定版にし…ってのは言い過ぎかしら。
同じ月の鎌倉三代記の局使者の段を語られた希大夫さんのお声が私のハートを射抜いてしまいました。
12月の鑑賞教室もいらっしゃる方のプログラムを選ばせていただくなどしてこれはもう恋の予感(笑)。
この鑑賞教室、文楽をまだご観劇されていない方にはとてもおすすめですので国立劇場のサイトをチェックされてみてくださいね。

そして今年はTwitterで交流させていただいた方のおかげでオペラデビューを果たすことが出来ました。
想像以上に良かったです。
歌声のみならずオーケストラの生演奏も素晴らしいし、歌舞伎とオペラの舞台の使い方の違いなんかにも感心したりと充実の観劇でした。

歌舞伎を振り返ってみると、国立劇場を三ヶ月続けたりして通し物が多くなった印象でしょうか。
歌舞伎座でも菅原伝授手習鑑とか新薄雪物語とかありましたしね。
秀山祭の競伊勢物語では、吉右衛門さんを挟んで染五郎さんと菊之助さんが並ぶ場面に胸熱でした。
結末は悲しかったですけどね。
染五郎さんの実盛は期待以上の素敵さで、高麗屋とは縁の薄い演目ではありますがこれはもう持ち役にしていただきたい!
染五郎さんのことを書き始めると止まらなくなりますのでここまでにしておきます。

歌舞伎以外の役者さんの舞台を年に二回以上観に行くのは珍しいのですが、今年は堤真一さんを三姉妹、才原警部の終わらない明日で観劇することになりました。
振り返ってみると堤さんはアテルイ、吉原御免状、今ひとたびの修羅など自分の中では観劇数が多い方であることに気がつきびっくり。
たぶん好きなんです…たぶんって何なんだよ(笑)。

ではまた来年も素敵なお芝居に巡りあえますように。
以下に、劇場別に観劇月と演目を添えて列挙しておきます。
あ、映画をまとめるの忘れてたわ。
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