武豊騎手がJRA通算17,000回騎乗を達成

今日の東京第9Rセントポーリア賞で武豊騎手がJRA史上2人目となる17,000回騎乗を達成を勝利で飾った。
最多は岡部幸雄元騎手の18,647回だそうである。
武騎手は1987年3月のデビュー以来毎年重賞勝利を積み重ね四半世紀に亘り活躍を続けている。
二十歳で馬券を買えるようになってから、そこには常に武豊がいた。
私より年下の競馬ファンであれば皆さんそうだと思う。
いつか現役を去る日が来るのだろうが、できるだけ長く勝っても負けても私の心をざわつかせる騎手でいてほしい。