各所で既報ですが、深い悲しみと共に「iPod nanoとiPod shuffle、とうとう販売終了|ギズモード・ジャパン」というニュースを受け止めました。
iPodとの最初の出会いはiPod (Dock Connector)で、やがてiPod (Click Wheel) に切り替えたのですが、大きさが気になり始めたためiPod nanoを購入しました。
やがて容量不足を感じたるようになりiPod nano(第4世代)に手を出しました。
以来、初代のnanoと第4世代の2機で今日まで過ごしています。
元々、外部内部の何処かが壊れてしまうか、(メーカー側の事情を含めた)何かの事情で使用不可能になるか、精神状態に異常を来しそうなくらいに著しい不便を感じない限り、モノを買い換えない質なんですよ。
2台のiPod nanoは今も十分に使えています。
まあ、第4世代の方はバッテリーの消費が速くなっているような気はしますが、自宅使用は通勤の範囲では問題ありません。
そこに先述のニュースです。
ショックです。
いずれこの2台もヘタれる日が来るだろう、iTunesで管理している曲は、iTunes Storeで購入したあのたくさんの曲はどうする?などと考えていたら居ても立ってもいられずに駆け込みで1台買いました。
今はもう第7世代まで行ってたんですね。
iPod nano、iTunes以外にAppleの製品を使っていないので知りませんでした(笑)。
私が使用しているスマートフォンはAndroidです。
iPhoneに変える予定もつもりもありません、今のところ。
Androidでもアプリを使えば聴けることも知っていました。
でも、そもそもが、スマートフォンで音楽を聴くことに抵抗があるんですよ。
あんなもの、バッグの奥底に閉まっておいてナンボです!ってのは言い過ぎですが、SNSをしたりメールや電話をするものと音楽やラジオの耳から得るエンタメは切り離したい。
リアルタイム聴取の必要に迫られていなければradikoやNHKのらじる★らじるで聴けるものでも、録音が可能な場合はiPod nanoに移して聴いています。
そのくらい通信機器とオーディオプレイヤーは切り離したい。
今日届いたiPod nanoの第7世代はまだ開封していません。
近いうちに初期設定くらいはしておこうと思いますが、まだまだ第4世代を中心に過ごします。