携帯電話を買い換え

昨日の歌舞伎座の帰りに電話を掛けようとしたのだが、いくら掛けても話し中。最初は何度か掛けなおしていたのだがなんとなくおかしいと思ったので別の番号に掛けてみるとやはり話し中。いよいよもっておかしいと確信し、自分の固定電話に掛けてみると話し中!!注意深く見て聞いてみると、局番あたりまでくると話し中のプーップーップーッという音が聞こえている。どうやら壊れてしまったらしい。メールは使えたので、試しにこちらに電話を掛けてもらうように頼んでみると普通に掛かってきて会話も可能。電話を掛ける機能だけが壊れたらしい。思えば歌舞伎座を出た直後にメールを打っていると突然プツッと電源が切れてしまったんだよなぁ。指先が感じたのか本当に音がしたのかは定かではないのだが、私のP209isは確かに「プツッ」となったのだ。P209なんてもう使っている人を見掛けないし、かえって貴重だと気に入っていたけれど、電話機から電話を掛けられないんじゃしょうがないってんで買い換えることにした。また壊れない限り買い換えないだろうと思ったのでFOMAにしてみた。(以前、FOMAの場合は正確には買い増しであって買い換えではないとかなんとか読んだ気がしたけど、まぁどうでも良いよ。)とにかく最近の携帶電話の進歩にビックリ。テレビ電話なんて使うことあるんだろうか。カメラがついた携帯電話を持つのは初めてなのだが、このブログに出先から写真付きで投稿なんてこともしたいなぁ。それよりなにより一番嬉しかったことは「お客さまの機種には対応しておりません」と表示されないことである。手元に残ったP209isは目覚まし専用機として引き続き活躍する予定。

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