自ら混パを演出する首位ってどうなのよ

そうか、そんなにパ・リーグを盛り上げたいか!!

職場で「野球観にいく?」と声を掛けられ、ネット裏ボックスシートのチケットを頂いた。急いで仕事をやっつけて(それでも定時過ぎ…泣)インボイスDへと向かう。到着したのは1対1で迎えた6回表。えー、私は関東在住ではありますが札幌出身ですので、本日よりFightersファンに鞍替えを・・・出来るわけないっつーの!!まぁ、新庄選手も最後のシーズンだしね。4月の札幌D観戦では負傷明けで出場が無くてちょっと寂しかったけれど、今日はヒットに好守、さらには気迫の走塁も観られた。ダルビッシュ投手が明日先発予定の八木投手のふりをして投げる(ユニフォーム忘れ)というおまけもついて、どちらの応援ということでなければ実に楽しい試合でしたとさ、ちゃんちゃん。ダルビッシュ投手の投球を生観戦するのは初めてだったのだが、画面を通して感じていた二十歳前(来月がお誕生日かな?)とは思えぬ老獪なマウンド捌きは実際に観てもさすがの一言。後半戦では涌井投手との投げ合いが観られるかなぁ。

あー、すっかりFightersの話ばかりになってしまった。でも勢いのあるチームってそんなものなんだろうな。なにせ球団タイ記録の11連勝だもの。

さて我がLionsはというと、カブレラさんの不調がなんとももどかしい。6回のチャンスで併殺をくらってしまったのは大きかった。あそこで逆転、いやせめて追いついてさえいれば流れが変わっていたと思う。逆に、あそこで踏ん張ることができたダルビッシュは着実に成長を遂げているということかもしれない。しかし、1-3で迎えた9回がいかんともし難い。許、帆足両投手は…言葉になりませんって。あ、帰宅電車の混雑分散に少しは役立ったかもね。とりあえず、野手はエラーを、投手は先頭打者与四球をやめてくれ。

今日のまとめ:どちらが首位だかわかりません

—————–
本日の試合結果 80試合45勝33敗2分
 Lions 1-7 Fighters インボイスD
 勝:ダルビッシュ 負:グラマン

—————–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください