JRA-VANの指定席プレゼントに当たったので、先週末は中山競馬場に行ってきました。
実を言うと、中山は東京競馬場に比べて遠いため二年に三度行くか行かないかという頻度なのに、今年はもう二度目という異例の事態。
この日はお天気に恵まれました。
いつも府中で外れまくっているバックヤードツアーに応募してみたら当たっちゃいました!
最終競走終了後にウィナーズサークル横に集合してパスを受け取りツアー開始。
早速ウィナーズサークルの内側から撮ってみました。
この日は13レースとなる発走調教再審査が行われ、馬場入りから発走までを見届けることができました。
本馬場入場のBGMからファンファーレまで本番さながらに行われます。
それを2本続けてスムーズに行うことが出来なければ、ハイそれまでよ…ってわけです。
枠入りに少々時間がかかりましたが、
無事にスタート!と思った途端に外ラチに向かって逸走。
2本目が心配されましたが、案の定ゲートの中で立ち上がってしまって審査はそこで終了。
残念な不合格を見届けてバックヤードツアーは再開。
殆ど撮影自由だったのですが、検量室内部だけは撮影禁止。
検量室の説明後は、チャリティイベントとして馬と騎手と一緒に記念撮影がありました。
この日登場してくれたのは、プリサイスマシーン号と北村宏司騎手、大野拓弥騎手でした。
10組の参加者が撮影する間中、プリサイスマシーンは動かず騒がず。
参加者の若いご夫婦に北村騎手が「乗せましょうか?」と赤ちゃんを抱き上げた途端に赤ちゃん大泣き(笑)。
しかし、プリサイスマシーンは全く意に介さずカメラに向かってポーズを取っていました。
パドックで騎乗できなかった(しなかった)場合にはここで騎乗するそうです。
というか、ここでしか騎乗できないルールとのこと。
見学中もスクーターが行き来していた地下馬道ですが、こんなものも停めてありました。
地下馬道を抜けてパドックへ。
そんなこんなでお土産にTシャツを頂戴して競馬場を後にしました。
ガイドの方をはじめとした職員の皆さま、北村騎手、大野騎手、そしてプリサイスマシーン、ありがとうございました。
で、ニシノスタイルはいつか審査に合格しますように…。
東京競馬場のバックヤードツアーも当選したい!