トリノ五輪を生ぬるく観戦 vol.6

アイスホッケー 男子1次リーグA組 カナダvsチェコ、第1ピリオドが終了。

試合はカナダの先制点で動き出し、さらにパワープレーの間に追加点。そして残り30秒になろうというところで3点目!土、日の二試合が無得点だったカナダが爆発か?んー、チェコよ!頑張れ! 別にどちらのファンというわけでもないけれど、なんとなく。

昨日まで集中して観ていたカーリングとは打って変わって激しい戦い。時折アップで映し出される選手の顔のアザ、傷跡が凛々しい。

子供の頃はよくテレビでアイスホッケーを観ていたのだが、フェイスオフサークルにあんな複雑なL字の線なんてあったっけ? カナダの2点目はチェコのディフェンスに当たってからゴールに入ったのだが、実況のアナウンサーが「アイスホッケーにはオウンゴールというのはありません」と言ったので、なんじゃそりゃ?と吹き出してしまった。そんなこと思ったこともなかったよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください