「季寄せ」を愛読してみる

新編実用季寄せ

いわゆる愛読書とは少し違うかもしれない。最近、仕事帰りの電車で眺めるのが日課になっているのがこの「新編実用季寄せ」。季語が例句と一緒にずら?っと書かれている本である。このブログのトップページの左上に「俳句ブログ」なるものが貼ってあるのでお気づきと思うが、何を血迷ったか俳句なんぞに挑戦している。クリックして頂くと過去の拙作もご覧頂けるので笑ってやっておくんなまし。己の語彙の貧しさに悲しくなることしばしば。が、それ以上の楽しさがある。当初は短歌に挑戦してみようかと思ったのだが、あえて文字数が少ない俳句にしてみた。シンプルに表現することの難しさと形になった時の爽快感はたまらない…、なんていう程の作品じゃないけどさ。
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二〇〇五年十月十四日加筆:
ハイクブログのサービス変更に伴い、このお気楽草紙内に俳句のカテゴリを設置。トップページの俳句画像を削除。

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